キャバクラでオチョオチョ
2025/12/06
「今夜、うちの会社と関わりのある会社の日本人たちとディナーをするんだが、お前も来るか?」
今回、私がプロジェクトで関わる建築業界の会社の社長?会長?わからん、権力者であり、先生と呼ばれる彼が、私をその会合に招いた。まぁなんだかよくわからんが、「イェッサー、馳せ参じます。」私は答えた。6PMに始まる会合に向け、私は指定された店へと向かった。
建物の中二階の駐車場内に、隠れるようにその店はあった。店に入ると、シックで大人香る、エレガントな内装である。店の奥、如何にも会合が催されそうなその卓にだけ客がおり、どうもそれっぽかったので話しかけた。「エクスキューズミー、もしかしてジャパニーズ?」「あ、どうも、そうですそうです。」「こんちゃー。」そこには3人の日本人男性が座っていた。30~45歳くらいだろうか。「日本人が一人来るって聞きました?」「はい、一緒に来られるかと思ってました。」先生は渋滞にハマり、6:30pm到着になるとのこと。机には食べ進められた料理の皿がたくさんと、瓶ビールが並んでいる。「何時からいるんですか?」「我々5時半からいるんですよ。笑」「あらま。笑」
彼らは私のことは詳しく聞いてないらしく、私も彼らについてジャパニーズ・アソシエイツ(日本の仲間)としか聞いていなかった。簡単に経緯と何してるかを話し、彼らについても尋ねた。彼らは建築のある部分、ある工程に特化した会社とのこと。今回、先生に相談したいことがあり、この会が開かれたとのことである。「先生はとてもすごい方なんですよ。」「そうなんですね。僕何も分かってなくて笑。」「この業界で名を馳せた方なんです。今はご隠居気味で、主戦場をカラオケに移しつつあるようですが。笑」
しばらく話していると、入り口から先生が現れた。色気漂う女性を一人連れ、彼女と腕を組みながらこちらへ向かってくる。「先生、どうも。」皆立ち上がり礼をする。すると部屋の奥からちょうど、白髪の御仁が現れた。色気漂う女性と手を組んでいる。彼らは手のひらを向け合い、挨拶を交わす。御仁は部屋中央の卓の一つに腰掛け、先生はこちらの卓に歩みを進める。「彼はここのオーナーだよ。」腰掛けながら先生は言った。
「やあやあ、久しぶりだね。君は彼女にあったことがあるな」「あぁどうも。以前お会いしました。」彼女もニコリ挨拶をする。「どうだい、調子は。」「おかげさまで、なんとかやっております。」「そうかそうか。こちらはナオヤだ。プロジェクトの一つに関わってもらっている。」「先生、僕らお互い何も知らなかったので先生が来るまでさっき色々話してました。」私は言った。「そうか。私がいくつか、君は聞いたか?」「えぇ、80かそこらだとお聞きしました。ユールックパワフォー。」先生は満悦の様子である。
「じゃあ、、早速話しますか?」3人は顔を見合わせる。そして今回相談したかったということについて、先生に話し始めた。何やら話してる間、私はタダ飯にガッついていた。私の正面に座った彼が、私にも詳細を説明してくれた。今回、ある場所に建つ大きな建物について彼らが関わるらしい。そのデザインを担当するデザイナーがいるんだが、彼のデザインに構造的な問題があるとのこと。しかし、そのことを指摘しても聞き入れてもらえないらしく、電話番号すら渡してくれないらしい。その彼と先生が知り合いらしく、どうしたらいいかを先生に相談したい、とのことだ。「大変ですね。。」私は言った。「そうなんですよ。。」彼は言った。
「なぁに、私と彼は知り合いだ。彼のことはよく知ってる。私から話しておくよ。」先生は言った。しかし、知り合いづたいに意見、説得するようなことをしたら、彼は気を悪くするのではないか?彼とはいい関係でいたい、彼らはそう説明した。色々やりとりがあったのち、先生が彼にいい感じに話しておくことになったようだ。「よし、ではそろそろ移動するかい?」「はい、行きましょう。」我々は席を立ち、何やら奥の方の部屋へと向かった。
部屋のソファに散り散りに座り待っていると、部屋に女性たちがゾロゾロと入ってきて正面に並んだ。「選びなさい。」うぉ、マジか笑。なんかで見たことあるやつや。ドラマか?YouTube か?わからん。「ささ。選びなさい。」うぉぉ。。苦手や。こういうの。しかしハズレは引きたくない。そんなことを思ってしまうことに覚える罪悪感。しかし、、うぉぉ。。「この子でお願いします。」私は一瞬で全ての女性を吟味し、一番右の若いっぽい子を選んだ。
さて、皆それぞれに酒を飲み、カラオケで歌を歌い、腕組み肩組み、楽しんでいる。私についた子は名をアリス(仮名)といった。私がマニラの汚さを楽しんでいることを話したらウケてた。「歌ってよ。聞きたい。」私はアリスに言った。アリスはリモコンにレディ・ガガのなんとかって曲を入力し、歌った。うっっま。え?驚くほど上手かった。「めちゃくちゃ上手いね。シンガーやね。」「テンキュー。」彼女は言った。「デュエットしよう。」そう言われるも、そんなことできる曲のレパートリーは私にはない。なんかまた歌ってくれ、適当に追っかけて歌うから。私がそういうと、彼女はレディ・ガガのなんとかって曲をリモコンに入れた。
彼女が歌うフレーズの終わり部分を、私がいい感じに続いて歌う。フーフーフーと適当にノる。そんなことをしながら曲を歌い上げた。喝采の拍手である。「Kiss her!! Just kiss her!!」騒ぐネキがいる。「恥ずかしいからやめとくよ。ハグにしとこう。」彼女と抱擁を交わす。
「さて、そろそろ時間か。最後の曲にしよう。」曲が流れ始める。愉快な曲だ。皆立ち上がり、歌い、踊り出した。「1 + 1, equals 2 ~♪ 2 + 2, equals 4 ~♪」...何だこれ。笑。「オチョオチョ〜♪オチョオチョ〜♪」歌いながら皆足を揃えて手を膝に置き、腰を上下に振り出した。おぉおぉおぉ。「マー、オチョオチョ〜♪オチョオチョ〜♪」アリスもこちらに腰を振っている。おぉおぉおぉ。オチョはスペイン語で8らしい。そうかそうか。うんうん。「オチョ、オ・チョ・ナ★」フィリピンで昔流行った人気の曲で、飲み会で歌うノリがあるらしい。
タクシーにて、我々日本人チームはその場を後にした。「楽しかったですね。」「ええ。」「プロジェクト、うまくいくといいですね。」「いや〜ほんとにね。どうなりますかね〜。笑」後に彼から来た連絡曰く、この日彼らが話していたデザイナーと、先生の知り合いである人物は、別人だったようである。なのでこの夜、我々はただオチョオチョしただけだったのである。ちゃんちゃん♪
再戦
「今日の9PM、例の場所に行く。どうだ?」二日後、先生から連絡があった。「行きます。やりましょう。」私は答えた。
「誰にする?アリスか?それとも他か?」通された部屋で、先生は私に問うた。「あー、じゃあアリスで。」「おい、アリスを頼む」先生が言った。先生は例の女性と共にいる。「アリスは今日まだいません。今向かっているところです。」スタッフの女性が言った。「どうする?待つか?それとも別のか?」「あー、じゃあ別の子で。」私は言った。「どうする?誰にする?歌が上手いのがいいか?」「あー、じゃあそれで。」「おい、レベッカ(仮名)を呼べ。」
レベッカが来て、私の隣に座った。前回、Kiss her!! と私を煽った彼女であった。「ごめんね。アリスはまだ来てないの。」「そっか。でもあなたも素敵ですね。」「テンキュー。」ぎこちない様子である。「ごめんなさい、前回あなたとアリスがお似合いで。。」「そっか。」「アリスに『早く来ないと、今晩彼にキスをするのは私よ!』って送っておいたわ!」「いいね。」「いいね!?」
酒を注がれ、乾杯をする。「...アリスが恋しいのね。」なんも言うてへんやん。やめて。気い使うから。楽しくやろうや。しばらく話し、彼女はいくつか写真を見せてくれた。「見て。私の息子がすごい成績をとったのよ。」息子の通知表と思われる写真。たくさん並ぶ90以上の数字、G、VG(ベリーグッド)の文字。「ワォ、天才やね息子。」「天才ってほどではないけど。。笑。こっちは偉そうに座る彼。」「おぉ笑。彼は大物になるね。」
「あっちでバンドが演奏している。参加できるぞ。やるか?」「やりましょう、先生。」我々は大広間の方へ移動した。「リクエストすれば、演奏してくれるわ。そしてあなたが歌う。何がいい?」先生のレディ、ベティ(仮名)が私に言う。んー、俺が歌える英語の曲。。思いつかない。「Hey, Jude はどうでしょう、お兄さん?」キーボード&ボーカルの巨体のお兄さんが言った。「オケイ。それで行きましょう。」私はマイクの前に立った。「歌詞が見たい?」ボーカルのお姉さんがタブレットで歌詞を表示してくれた。そして演奏に合わせ、私は巨体のお兄さんと共に歌った。
夜は長い。酒はすすむ。レベッカはテキーラ、水、テキーラ、水の無限ループである。「私、あなたに気があるわ。」レベッカが言う。「そっか。」私は答える。「彼女、あなたに気があるって言ってるのよ?」ベティが言う。「オケイ。」私は答える。「あなたの〜が飲みたいわ。」「ん?」「彼女、あなたの〜が飲みたいって言ってるのよ。」ベティがいう。スワロウって"飲み込む"だよな?文脈的に精液のことか?「カム(精液)のこと?」私は尋ねる。レベッカは何も言わない。え?違った?レベッカは席を立ち、演奏に合わせて踊り出した。ベティも踊り出し、私を手招く。
レベッカはクネクネと指の矢印を私に向けながら踊っている。私もそれを真似して踊っている。ベティも組んだ手を天に向け、セクシーに腰をくねらせている。スタッフの女性も一緒にクネクネと踊り出す。先生も踊り出す。80歳たあ思えない、信じられない活力である。私は座り、しばらくしてレベッカも私の隣に座った。レベッカは私の顔を抱え、キスをした。スタッフの女性の方に目をやると、目を見開いてオーゥ!と言っている。レベッカは私の腿を、そして局部をさする。私のゴムゴムはすでにアイアンピストルである。「硬いわ!硬いわ!」レベッカはベティに叫ぶ。「ありがとう先生!ありがとう!」レベッカは先生に叫ぶ。レベッカは勢いよく私の膝の上に座った。痛って。男性好みの肉付きで、決して軽くはない。そして前後に腰を振り、また元の場所に座った。「彼の家はどこ!?」彼女は叫ぶ。彼女はまた私の顔を抱え、キスをした。ベロ入りのキッスである。彼女は私の耳元で囁く。「あなたの大きなそれが好き。仕事は3AMに終わるわ。」3amか。。きちいな。。
「アリス!歌え!」別の卓でアリスの指名が入った。バンドに加わり歌うようだ。レベッカはトイレに立った。「私は帰るが、お前はまだいるか?」先生が私に言った。「あ、いえ、帰ります。」私は先生とベティを追いかけ、その場を後にした。
ホテルに戻った私は、熱り立つピストルに始末をつけ、眠りについた。
