検索履歴レポート 2025 (1月-3月)
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2025年の最初の3ヶ月間は、Obsidianプラグイン開発(特にブラウザ履歴連携とSQLite利用)、個人ドキュメントサイト(Kuwasidian)の構築、Webアプリケーション開発(Xarisプロジェクト)、そしてAI技術(LLM API、エージェント、開発ツール)の調査・活用に重点が置かれていました。開発環境の整備や新しい技術トレンドの追跡も継続的に行われています。
🚀 Obsidianプラグイン開発
1月は調査が中心でしたが、2月に入るとSQLiteデータベース(better-sqlite3, libsql)をプラグイン内で利用するための技術的な課題解決に深く取り組みました。ビルド設定(esbuild, Vite)、Node.jsモジュールの利用、Electron環境での動作検証などを経て、3月には「Browser History」プラグインのリリース作業(GitHub Actionsでの自動化、コミュニティへの申請)を行いました。また、Spaced Repetitionプラグインなど、他のプラグインの活用方法も模索していました。
📝 ドキュメントサイト構築 (VitePress)
3月を中心に、VitePressを用いた個人ドキュメントサイト「Kuwasidian」の構築と改善に注力しました。サイト設定、ルーティング、Markdown拡張、Vueコンポーネント利用、自動サイドバー生成、OGP設定、スタイルのカスタマイズなど、多岐にわたる作業を行いました。
💻 Web開発・プログラミング
期間を通して、Xarisプロジェクトに関連する開発が継続されました。Svelte (Svelte 5 Runesへの移行調査含む)、Cloudflare (Workers, Pages, AI Gateway, R2)、Supabase、Stripe、Tiptap Editor、Yjs、Bits UI、shadcn (Svelte/Vue)、UnoCSS、Drizzle ORM、PartyKit、Portkey AI Gateway、Honoなど、モダンな技術スタックを活用した開発が行われていました。開発環境整備として、pnpm WorkspacesによるMonorepo化、ESLint (Flat Config)、Vitest、Changesetsなどの導入・設定も試みていました。
🤖 AI・LLM
OpenAI API、OpenRouter、ChatGPT、Gemini Flash、DeepSeek APIなど、複数のLLM APIを調査・比較し、利用していました。AIエージェント(Cline, MCP)、AI動画生成(KLING AI)、AI搭載エディタ(Cursor)など、AIを活用した開発ツールやサービスへの関心も高く、Model Context Protocol (MCP) についても情報収集を行っていました。
🛠️ ツール・サービス
開発支援ツール(Inbucket, Sourcegraph, Lark Docs, GitHub, Figma)、情報収集・管理ツール(Amplenote, Discord, Rewind AI, Readwise Reader, Anki)、各種オンラインサービス(楽天、メルカリ、Wise)などを幅広く利用していました。
🔍 技術調査・学習
ローカルファースト、CRDT、WebAssembly (sql.js)、ネイティブメッセージング、CI/CDパイプライン構築、環境変数管理、JavaScriptエコシステムの動向など、特定の技術トピックに関する深い調査が継続的に行われていました。
🎬 娯楽・息抜き
YouTube(技術解説、音楽、お笑い・バラエティ、ニュース解説など)、Netflix、Bilibiliなどを利用して息抜きをしていました。
🏠 生活関連
猫の飼い方、不動産情報収集(賃貸・中古)、請求書作成、迷惑メール設定、健康情報(ポカリスエット、梅毒)、旅行関連(ahamo海外利用)など、生活に関わる情報も検索していました。