Cline のセットアップ
インストール
以下をインストールする。
- VSCode - テキストエディタ
- Cline(または Roo Code、Kilo Code) - VSCode の拡張機能。AIを扱えるようにする。
- GitHub Copilot - VSCode の拡張機能。AIを扱えるようにする。(Cline を安く使うために導入。月50メッセージ無料。月11ドルで無限?)
設定
Cline を開き、以下のように設定する。
yaml
言語: 日本語
プロバイダー:
- APIプロバイダー: VS Code LM API
- 言語モデル: copilot - gemini-2.5-pro
Cline に「こんにちは」と送ってみる。おそらく「そのAIモデルは使えません」のように言われる。
GitHub Copilot のパネルを開く。
GitHub アカウントの作成を求められる?
AIモデル選択部分で Gemini 2.5 Pro (Preview)
を選択する。「こんにちは」と送ってみる。「このAIモデルを使いますか?」のように聞かれるので許可する。
Cline に戻り、「こんにちは」すると使えるはず。
使い方
- VSCode で適当な作業用フォルダを開く。
- Cline のパネルを開き、チャットに指示を入力して送信する。
- チャットの指示に従っていく。(ファイル操作などの承認を求められたら都度許可する。)